50歳になって思う。もっと早くやっておけば良かったことベスト3

その他

第1位 ドルコスト平均法

ドルコスト平均法によって得られるメリットは

お金の不安から開放される例えば月2万円を25歳から65歳まで40年間インデックス投資に積み立てると運用利回り5%の計算で3000万円となる。これだけで老後2000万円問題がクリアとなる。月2万円なら誰でも無理な金額ではない。

選択の自由が得られる

3000万円があれば65歳以降をどうするか自由に選択ができる。そのまま働いてもいいし、働かなくてもいい、ゆっくりしたペースで自分の好きなことだけをやってもいい。もっと高額で積立のペースを上げていって40代、50代でFIREしてもよい。20代で始めればそれが可能である。

精神的に安定する

将来の不安、お金の不安がなくなるので仕事に集中できる。積み立てていることすら忘れられればやりたいことに集中できて、その結果、仕事や趣味のスキルが身につき収入も上がる。そしてますます裕福となります。

第2位 断捨離

断捨離で得られるメリットは

断捨離によって得られるメリットは自分時間が得られるということ。人はモノを探す、買う、手放すのに多くの時間を使っている。人は一生のうちモノを探すのに3680時間を費やしていると言います。探しモノに153日もの時間を費やしているということです。

自分時間が増える

モノを探す時間や、いつの間にか身についた悪い習慣をやめられると自分時間が増えます。まずはモノを減らして探す時間を削減していきましょう。そして悪い習慣を断って、良い習慣を取り入れましょう。自分にとって悪い習慣とは何なのかリストアップし、それを良い習慣に置き換えていくことができれば人生も大きく好転していくことでしょう。

ストレスフルな環境から抜け出せる

断捨離の離を実行するとストレスフルな環境から抜け出せます。人の悩みの大半が人間関係といわれています。職場、家族、友人と自分にとって本当に大事な人とだけ付き合うというのを選択できるようになるとストレスフリーな状態に近づけます。ストレスになっている人からは自ら離れていきましょう。

自分軸が定まる

断捨離を実行することによって決断力が高まります。日々の選択で自分との対話ができるようになるので自分にとっての幸せが明確になっていき自分軸が確立されます。

第3位 運動習慣

運動習慣によって得られるメリットは

運動をすることによりストレスが減る、気分が良くなる、頭が良くなる、体力がつく、健康寿命が延びる、若返るなど、多くの研究結果からも運動が与える影響は大きいとわかっています。健康でないと仕事もできないですし、趣味も楽しめないなど人生を楽しむために一番のベースの部分になります。この運動習慣は人生で最も重要だといえます。

医療費が掛からない

日本の医療費は高齢化により年々膨らむばかりです。健康であれば医療費が抑えられて自分にも国にも貢献できます。病院に掛からなくてもいい健康を手に入れましょう。

人生が楽しめる

人生100年時代、どれだけ永く健康でいられるかが人生の幸福度に大きく影響します。死ぬまで自分の足で歩け、誰かの介護を必要としない人生を送れれば、どれだけ人生を楽しめることでしょう。健康を手に入れて人生100年を終わりまで楽しんで生きたいものです。

最後に

今回、私がこれまでにもっと早くやっておけば良かったと、後悔したことを3つあげさせてもらいました。これは優先順も大切で1位のドルコスト平均法から2位の断捨離、3位の運動習慣の順に身に付けたほうが効率的に最短で人生をよりよくできます。ドルコスト平均法は長期運用が複利の力を最大限に発揮できるので始めるのができるだけ早いほうがいいです。また断捨離で自分時間を確保して、運動を習慣化して生きましょう。運動の習慣は40歳を過ぎてからでも十分に間に合います。それまでに金銭的、時間的な余裕を作ってまずは精神的な安定を手に入れましょう。

 

 

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