手帳は持つ派、それとも持たない派
みなさんは手帳を使われているでしょうか。
なかには全部スマホで対応できるで持っていないとか、ノートで対応しているとか様々だと思います。私は持ったり、持たなかったりを何度か繰り返し、現在は手帳を持つようになってしまいました。
まだ手帳を持つようになってから3年ぐらいです。それまで普通のノートで対応していました。なぜ持つようになったかはきっかを思い出せませんが、今は持つことが正解だと思っています。
手帳についての思いを少し話していきます。
手帳でスケジュール管理をやらない理由
みなさんの手帳の使いかとしてはスケジュールを管理したり、仕事のタスクを管理したりとかで使う方がほとんどではないでしょうか。
私の場合はスケジュールはグーグルカレンダーでパソコンとスマホで管理するので手帳にはいっさいスケジュールを記入しておりません。
また、仕事やプライベートのタスク管理も手帳では行っていません。
このタスク管理も私の場合はグーグルカレンダーもしくはtrelloというソフトでやっているので、手帳が本来の使い方にはなっておらず、どちらかというと日記とかメモに近いかたちとなっております。
この使い方に適した手帳を探し回り、高橋書店のtorincoというシリーズに出会いました。
このシリーズの1日1ページタイプをフリーに書き込んで使っています。
これだと日記としても使えるし、メモ帳としてもつかえるので便利で、この手帳を今回も購入しました。これで3冊めとなります。
私の使いかとしては、学んだことや気づき、思ったこと、良かったこと、悔しかったこと、新たにチャレンジしたことなどを書き込んでおります。
なぜ紙の手帳がいいのか
この紙の手帳だと後々の振り返りで最大の効果を発揮します。
あのときにチャレンジしたことが一年後の今はこうなったのかと自分の成長が確認できて、自己肯定感が高まります。あの時はこう思っていたのかと過去の記録と現在を比較することでモチベーションがあがります。
もしこれが、完了済みの仕事のタスクばかり記載されていたら、見返しても面白くないですし、ワクワクしないですよね。
そういう理由から手帳ではタスク管理はしないようになりました。
あと振り返りするときも、紙だとさサッと見返せます。自分専用の本みたいになりますので簡単に読み返すことが可能です。スマホやパソコンなどではこうはいかないでしょう。
みなさんもお気に入りの手帳を探してみてはいかがでしょうか。
上質なカバーなどを買って使うと満足感もあがります。